2010年08月01日

【景況】ドバイと沈むアブダビ バブル崩壊連鎖、開発計画棚上げ続出[10/07/27]

1:やるっきゃ騎士φ ★ 2010/07/27(火) 16:07:03
ソースは
http://www.sankeibiz.jp/macro/news/100727/mcb1007270506019-n1.htm

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アラブ首長国連邦(UAE)の盟主アブダビ首長国が、ドバイショックの余波に頭を抱えている。
隣接するドバイ首長国の経済立て直しに潤沢なオイルマネーをつぎ込んだものの、不動産バブル崩壊の
連鎖は防げず、開発計画の棚上げが続出。成長戦略の見直しを迫られている。

◆今年も財政赤字
アブダビの不動産開発会社アリマド・エンジニアリング・アンド・コントラクティングにとって、
時代は一変してしまった。2年前までは20階建てのガラス張りのビルや高級別荘など、
ありとあらゆるものを建設していたが、今やプロジェクトの棚上げが相次いでいる。
最近では1200万ドル(約10億5144万円)の契約で顧客が銀行融資を確保できず、
見送りとなった。

ドバイの沿岸のヤシの木型の人工島群や超高層ビルが湾岸諸国の過剰な好景気を象徴したとすれば、
世界の原油供給の7%強を占めるアブダビの投資は控えめなものだった。
200億ドルを投じてドバイを支援したが、ドバイショックの影響を免れることはできなかった。

先週公表された政府保証債の目論見書に盛り込まれた統計によると、アブダビは今年、2年連続で
財政収支が赤字となる見通しだ。2009年の赤字額は1265億ディルハム(約3兆181億円)
だったが、今年は849億ディルハムと予想されている。

世界最大級の政府系ファンド(SWF)を持つアブダビは、30年までに産業界や観光分野に
5000億ドルを投資する方針を堅持しているものの、ドバイと同様に不動産市場は苦しい状況にあり、
地元金融機関は融資を縮小し、企業は事業計画の見直しを迫られている。

アブダビの証券会社シュアア・セキュリティーズのモハメド・アリ・ヤシン最高経営責任者(CEO)は
「米国であろうとアブダビであろうと、無限の資源を保有している国があると思うのは甘い。
この危機がアブダビにもたらす影響がわずかだという当初の想定を見直すべき時期だ」との考えを
示した。

ドバイが世界一の高層ビル「ブルジュ・カリファ」の開発を進めるかたわら、アブダビは
パリのルーブル美術館やニューヨークのグッゲンハイム美術館の分館誘致といった、
より保守的な投資先を選んできた。アブダビが標榜する「アブダビ経済ビジョン2030」では、
15年まで国内総生産(GDP)成長率7%を、その後は6%を維持する目標を掲げている。

しかしアブダビ経済開発局のモハメド・オマール・アブドゥラ次官は2月、今年は目標を達成することは
できないとの見通しを表明。6月には、この見通しに大きな変更はないと述べている。
国際通貨基金(IMF)は5月下旬、アブダビの今年の成長率が3.7%になる一方、ドバイは
約0.5%のマイナスになるとの見通しを発表した。

-続きます-



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posted by 2chダイジェスト at 23:02| Comment(6) | TrackBack(0) | モバイル | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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